【レビュー】ビーバレル BB0035 GPIV

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中華時計

スペック

年代 2007年頃 ムーブメント 手巻き式:シーガル製ST-19
型番 BB0035 GPIV/BK 精度 +30秒程度(平置き)
直径 42mm 風防 デュアルカーブサファイア
(片面無反射)
厚さ 14.5mm 防水 5気圧防水
ラグ幅 22mm おすすめ度 ★★★★★(5.0!)
機能 クロノグラフ・ムーンフェイズ・デイト 備考 ビーバレル中期の良作

どんな時計?

ビーバレルでは一番脂がのっている時期のモデルであり、スペック的にはBB0036の上位互換と言える。カタログスペック的には質素であるBB0038とは対照的に、クロノグラフ+ムーンフェイズ+デュアルカーブサファイアと非常に豪華な仕様。

ゴールドメッキされた42mmケースということもあり一見派手だが、クラシカルで上品な見た目なのでそれほど嫌味ではない。

ディティール

コラムホイール式クロノグラフ

左下にある歯車上の部品がコラムホイール

シーガル社のST1908ムーブメント。スイスのヴィーナス社のオールドムーブVenus175の後継機と言われており、非常に美しく見栄えがする。ケースがゴールドだととても華やかで、知らない人に見せたら高級時計と信じること請け合い。

クロノグラフのボタンの押し心地もよく、適度な硬さとクリック感がGood。細かいところの仕上げはちょっと雑という声もあるけど価格考えると十分すぎる。

ラグはBB0038同様猫足(ティアドロップ)。やはりバネ棒でなく長ネジ式になっており受けネジがとても小さい。こちらは金色なので無くすと手に入らないため猶更なくせない。

右上のポッチはムーンフェイズ早送り用のボタンで、これを押すとお月様が昇ったり沈んだりする。(月が全く出てない状態で撮った写真があるのはご愛敬)

この時計の好きなところ

それは、ケースの右側面。

クロノグラフの見どころはダイヤルもさることながら、右側面のリューズとボタンの並びだと思う。この時計はホワイトダイヤルにゴールドケースの組合せなので非常に映える。丁寧に刻まれたオニオンリューズが美しい。

まとめ

BB0038WHRO1 & BB0035GPIV
ストロボオフだとこんな感じ
ふつくしい・・・

BB0038とのショット。ビーバレルと言えばこの2本かな。トゥールビヨンも好きだけど、万が一壊したら修理代めっさ高いのがネック。事実上オワタ式なので気軽には使いづらい。

BB0040も好きだけど43mmとやや大きいのと3気圧防水なのが欠点。結局常用するのはこの2本とBB0036あたりに落ち着く。


たまにオークションで見かけることもあるが、やっぱりみんな好きなのか、いい値段が付いたりする。BB0038同様当時買い逃してから手に入れるまで苦労した時計で、寝落ちしてたら終わってた(3敗)という苦い思い出がある。これは悔しい。まぶたにセロテープ貼ってでも頑張るべきだった。

一応代替品はあり、SUGESSから同じムーブメントを乗せた時計は出ている。こちらの方がサイズが40mmと小さく、かつ安くて年式も新しいので思い入れがなければこちらでゴールしてもよいのだが、何せ10年越しの恋なのだ。もはや意地である。

BB0036WHRO1 & BB00035GPIV

BB0035はBB0036の上位機種に当たる。ムーンフェイズが追加されてるのが大きな違いだが、裏から見えるムーブメントの形は同じ。

実はガラスも違っており、BB0036はフラットサファイアで平面的なのに対して、BB0035デュアルカーブサファイアを採用しているため、指で撫でた時の感触はこちらの方がいい。デュアルなので相当傾けても文字盤が読めるのもポイントが高い。

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