WA ベレッタM92FS アイノックス

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トイガン

スペック

年代 1998年 作動方法 ガスブローバック
メーカー WA(ウエスタンアームズ) バージョン スーパーバージョン
全長 約217mm ホップアップ 可変
身長 約112mm 装弾数 25+1発
重量 820g(実寸) おすすめ度 ★★★★(4.0)
材質 ABS樹脂(クロムメッキ) 備考 ベレッタ社純正グリップ

どんなモデル?

WAのベレッタM92FS のシルバーモデルである。INOX(アイノックス)はステンレス鋼の意である。最近のWAはシルバーモデルもHW樹脂製であるが、このモデルはABS樹脂にクロムメッキをかけたものである。

なお色違いにM92FS HW、弟分にM84FS INOXがいる。

ディティール

全体像

ABSメッキモデルであるため、艶が美しい。M92Fはイタリアのピエトロ・ベレッタ社が開発した銃ということもあり、曲線の多いヨーロピアンなデザインをしており、シルバーモデルがよく映える。

スライド

WA M92FSはバージョンによって刻印が異なっている。この時代のWA M92FSはMADE IN ITARYではなく以上のようなものとなっている。この刻印が付いている個体は20年程前に製造されていたモデルであるため、それなりに古いものとなる。

これはスーパーバージョンのものであるが、当時WAはベレッタ社のパテント契約をしていたため、その旨がフレーム裏面にて刻印されている。この刻印は契約が解消された現行品のモデルには存在しない。リアルではない刻印だが賑やかなのでblueは割と好きだったりする。英語の勉強にもなるし。

マズルフェイス

INOXにはスライド前方にSTAINLESSの刻印が入る。

リアビュー

シルバーモデルではあるがリアサイトがちゃんと黒い。リアサイトは亜鉛ダイキャストの別パーツとなっており、オレンジ色のドットが入る。他のメーカーのシルバーモデルのリアサイトは本体一体型のためメッキされていることが多いが、WA M92FS INOX の美点である。

一方でファイアリングピンはフレーム側にある。ここは実銃と異なるところであり、後発のKSCシステム7やマルイM9A1に比べるとさすがに隔世の感がある。

グリップ周り

グリップはベレッタ純正の木製グリップに交換をしている。アルタモントのものとはまた趣きが異なり、オイル仕上げのシンプルなものである。ベレッタ社のメダリオンがさりげない。

よく見かけるもののなかなか高価で手を出しづらいシロモノであるが、オークションなどで中古品を狙ってみると案外安値で手に入ることもある。またこの意匠のグリップはM84FS、M8000(クーガーF)などの他機種にも見られるため、集めてみるのも一興。

この銃で好きなところ

セーフティレバー

前のブログから度々主張しているが、WA M92Fはここが好き。WAのレッドドットは若干小さめで、艶のあるエナメル塗料で仕上げているところがグッとくる。

背面

ベレッタはやっぱり背面が美しい。背中の空いたパーティドレスのような優雅なデザインは武器であることを一瞬忘れてしまいそうになる。

まとめ

このモデルはABSメッキということでHW製に比べると100g程度軽い。しかしそれでも820g程度はあるし、WAのM92FSに関しては本体重量の軽さがあまりデメリットにならない。

WAのM92FSは基本設計が20年以上前の古い物であるため、HWのモデルを動作させてみると若干もっさりしているし、リコイルが小さく感じられてしまう。しかしスライドの軽いABS製であれば十分動くのであまり気にならず、機械式ブローバック特有のリコイルを味わうことができる。


このモデルは確かに古いが、弾数は多いのでオクでは容易に入手ができる。ガスブロの「M92Fシルバー」は実は難民状態にあり、2022年現在新品で手に入るのがマルイのM92Fしかない。マルイM92Fは安価で動作性も優れるモデルであるが、金属パーツの仕上げはもう一歩である。

KSCのM9 INOXは同じ旧型で廃盤であるし、マルイのM9A1シルバーは同じく廃盤の中で販売期間が特に短かったこともありプチプレミアがついている。その点WAのINOXは入手がしやすく、価格もこなれているため有力候補になりうる。中古でも気にしない人は探してみるのも一興。

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