前回の続き。金銀ベレッタ夢の競演で年末感を味わう。
ディティール
全体像
光り物オタクがモデルガン趣味もかじっているとこうなるの図。かねてからシルバーの方を持っていたところ、ゴールドを最近偶然に入手して、10年越しくらいで達成された光景になる。
海外サイトの実銃ならこういう写真はたまに見るが、トイガンでこの絵面はたぶんこのブログでしか見れないと思う(笑)まずゴールドのベレッタというのが国産トイガンとして一部例外を除き存在しないため、かなり珍しい。
共にベースはABS樹脂だがとてもそうは見えない。しかも片や塗装でもう一方はメッキというように、まったく異なる方法で色付けされているもかかわらずその質感は酷似しており、一見しただけでは見分けがつかないのが興味深い。
スライド
スライドをアップで。シルバーの方は年季が入っていて寄られるとちょっときつい部分もあるが、すこしアンダー気味に映ってしまったこともあり、なかなか味わい深くもある。
ヘビーメタルグリップ
この金銀ベレッタにはパワーアップアイテムが存在する。フリーダムアートの「ヘビーメタルグリップ」というもので、これも以前から持っていたもの。
ブラック、シルバー、ニッケル、ゴールドの4色、+ごく少数生産されたピンクゴールドなどの特別色がある。これも廃盤品になっており、ブラック以外はオークションでもあまり見かけないためそれなりにレアなアイテムになる。
その名の通りメタリックな質感が特徴。また金属製のため重く重量アップも期待できるという逸品。またそれなりに精度が良く、マルイのM92Fミリタリー(旧型)や、WA、KSCあたりならそのままポン付けができる。金属製なのでそこは非常に助かる。
難点は普通のガンにはデザイン的に浮いてしまって付けづらいところ。ただメッキモデルには似合うので普通に有力候補になる。
お色直し
まずはシルバーの方。ゴールドの面積が増えてゴージャス感が増した。重さも1kgを超えてよりヘビーになっている。かなりズッシリギラギラしてます。
続いてゴールドの方。塗装が丁寧であること、グリップ自体も艶消しとなっていることから、なかなか上品にまとまっている。まるで元からついていたものであるかのように違和感がない。
シルバー&ゴールドのショット。素晴らしいの一言に尽きる。何も言うことはない(殿下)
今年も一年間お疲れさまでした。よいお年を!
金色関連リンク
金色関連のリンクはコチラから。こちらはマルイM92Fミリタリーベースになります。
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