【レビュー】銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C

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カメラ

TTArtisan三兄弟の一角。ポケットに入る広角F1.4レンズ。

スペック

焦点距離 17mm(換算25mm) レンズ構成 9枚8群
最小絞り F1.4 絞り羽根枚数 10枚
最大絞り F16 寸法 63×57.5mm
最短撮影距離 20cm 重量 275g
フォーマット APS-C専用 フィルター径 40.5mm

 

どんなレンズ?

TTArisan3本セットの長男で広角担当。APS-Cで換算25mmの画角をカバーする。

見た目は同社の35mm F1.4を少し縦に伸ばしたような形状をしていて、意外と大きく見える。しかし広角のF1.4レンズとして考えるとやはりコンパクトで、コートやジャケットのポケットに入る大きさ。

ZFCに装着

ボディ本体とレンズが共にシルバーの組合せになる。シルバーフェチ歓喜。ペンタックスやフジフイルム、オリンパスと異なり、ニコンは金属鏡胴でシルバーのレンズがほとんど出ていないため、この組み合わせができるのはうれしい。

一方でZマウント専用設計ではないのでマウント部が大きく張り出してしまっており、デザイン的には微妙…。ここが気になる人は別のフジXマウントやM3/4など別のマウントで導入した方がいいかも。


往年のライカMマウントレンズのような先端に向かって先細りとなる独特の形状もあって、レンジファインダ―機の方が似合うかもしれない。形が気になる人は別売りのメタルフードを付けるといい感じになる。

入手方法(2023.5)

新品で入手可能。家電量販店は大型店舗じゃないと売ってないことが多いのでAmazonや楽天、Yahooなどで探した方が確実。

このレンズで撮った写真

新橋周辺

サラリーマンの街新橋を散策。写真は大体午後6時くらいでまだ明るい。

撮っていて思ったがスーツ姿にZfcはちょっと浮いて恥ずかしい(笑) 黒いカメラの方がいいかも。

日中の風景写真はこんな感じ。APS-Cで換算25mm相当の画角となり解放感のある写真が撮れる。広角レンズゆえ若干ピント合わせが厳しいが、絞れば大体合ってくれる。


SL広場。サラリーマンの街新橋を代表するスポットであり、よくテレビ局が街頭取材をやっている。この日もカメラとマイクを持った若いテレビマンがインタビューをしていた。何回もうろうろしまくればテレビに出られる…かも?


広角レンズは使い慣れていないが、左右に背景やオブジェクトを置いたV字構図が比較的はまりやすい気がする。こういった狭い仲見世や横丁のような場所は広角が活躍するポイントのひとつ。標準だと画角が足りず思うように撮れない。


ガード下に銀座裏コリドーという謎空間があった。まだレンズのクセを把握しておらず、周辺が流れているのか、被写界深度の浅さからくるものなのかはわかっていない。

まとめ

いつもの中華レンズらしい写りをする。中心の解像度はそこそこ、周辺は流れる、絞り開放だと減光する、色乗りあっさりというオールドライクな描写。嫌いじゃない人、慣れてしまった人にはおすすめ。

描写で足りないところがあるのは確かで、山登りなど広角側がメインとなる用途で使う場合は、メーカー純正品、シグマなど最適な選択肢があるだろう。

しかしスナップのお供としてはこの上なく使い勝手が良い。普段は標準レンズで撮って回り、保険として一応広角も持っていきたい用途で使う人にとっては、この小ささや携帯性の良さはベストチョイスとなりうる。

思ったよりも枚数が多くなってしまったので一度この辺で。中編に続く。

【レビュー】銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C ②
前回の続き。新橋から流れてそのまま銀座へ洒落込みます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b=b||function(){arguments.currentScript...

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