【レビュー】AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR ②

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カメラ

前回の続き。倍率ズームレンズを持って上大岡の夜景を撮って歩く。

このレンズで撮った写真

前回、久良岐公園にお花見に行ったが散ってしまっていたので、「黒船見物の丘」で夜景を撮って帰ろうと思った次第。時間潰しに少し寄り道をしている。

上大岡西

上大岡は駅周辺が一番低地で周囲が高くなっていくすり鉢状の地形をしていて、これをblueは「横浜のラパス」と勝手に思っている。マジックアワーだが曇ってしまっているのが残念。

…ちょっと盛りすぎたか。やっぱり聖蹟桜ヶ丘くらいにしておこうかな。

ともかく、横浜では珍しく高低差スケールの大きい写真を撮ることができるポイントとなっていて、望遠レンズを持っていくと圧縮効果を活かした夜景写真を撮ることができる。


横浜の夜景はみなとみらい方面に終始しがちだが、それとはまた趣向の異なる身近で生活感のある夜景が上大岡の魅力。明度差が大きいのでHDR撮影をしてダイナミックレンジを補っているが、空模様がイマイチなのが本当残念。

上大岡はこうした坂が無数にあるが、自身も地形の全てを把握できていない。そのため入るたびに地形が変わる不思議のダンジョン的面白さがあり、時刻や空模様によって雰囲気も変わるので飽きない。逆サイドの大久保方面(南高校方面)から撮るとさらに2倍楽しめる。

ただし道が複雑でアップダウンも多いため、重い機材を運びながら踏破するのはなかなか体力と根性がいる。コンビニは下山しないと基本的にないため、粘るつもりなら行動食は持って行った方がいい。山を舐めてはいけない(2回目)

黒船見物の丘

比較的有名なスポット。かつてペリーの黒船が来航したときに岡村の村人がここから眺めたという丘。真光寺(町田市鶴川のとは別)の裏手にあり、久良岐公園と途中まで同じ道なので行きやすい。

右側で光っているのは横浜スタジアム。直線距離だと意外と近く、歓声がここまで届くので驚く。しかし夜景撮影としてはナイターのないシーズンの方が都合がよい。

高倍率ズームのいい点は足を使えない定点撮影でも、小さい被写体をクローズアップしたり、映したくない被写体をフレームアウトできること。ただしこのレンズはズーム端の300mmは極力使わない方が吉。ケラれるし画質も低下する。

とはいえこの距離感はすごい。遠く上大岡から撮った風景とは思えない。

大久保・保土ヶ谷方面を望む。真ん中で光っているのは保土ヶ谷球場だろう。またやきうか…。

手前は墓地になっているため、夜景を撮りに来る人は必然的にセルフ肝試しに挑戦することになる。


上下をトリミングしてパノラマ風。よく見ると下の写真はミラーショックでブレている。これは反省。


お気に入りの1枚。この高低差とボケはなかなか。

この場所のいいところは東方面と西方面の両方を楽しめること。東西どちらかに太陽があるので、うまくいけば朝焼けや夕焼けを狙いやすい。今日は曇っているのが残念。そのうちまた来たい。

上大岡駅

下界に降りる。コーヒーをすすりいつもの風景に安堵する。


上大岡はテールランプを狙いやすい。高所1か所、歩道橋が2本割と撮影スポットが3か所ある上に交通量が多いのですぐ撮れる。冬は街路樹がライトアップされるのでさらに華やかになる。

バテているせいか構図がナナメってしまっているのは内緒。

まとめ

所謂高倍率ズームだがフルサイズ用ということもあり、思ったよりも写ってくれるレンズ。ただしやっぱり高倍率ズームなのでそこは割り切って使うべきレンズではある。

このレンズでないと撮れない写真は特にないので軽く見られがちだが、それは撮影環境における制約を無視したときの話で、現実には手持ちで撮りたいシーン、足を使えず定点撮影となるシーン、そもそも望遠レンズを持っていけない状況など使い所さんは多い。

このレンズに不満のある人は70-200mm F2.8とか300mm F4とかになるがほぼ三脚必須となる。これらのレンズではできないことが高倍率ズームではできる、ということも実はあるため、そこをよく理解すると活躍の幅が広がるかもしれない。

おまけ

ウイング地下1階にある飲食店。仕事のときによく利用していたお店だが、うっかり遊び過ぎたせいで閉店していた。リオは横浜にもあるけど、ラケルは渋谷か新宿まで出ないとないんだよなぁ。


というわけで、上大岡といえばやっぱりココ。横浜吉村屋や関内二郎ばりにいつも並んでいるのだが、今日はたまたま人が少なくスルッと入れてしまった。ラッキー

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