【最強レンズ】Sigma 40mm F1.4 Art で都庁展望台から夜景を撮る

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カメラ

最強レンズで新宿新都心の夜景を撮ってみたの巻。

都庁へGO!

前回このレンズでランドマークタワーから展望夜景を撮影したのだが、これが非常によく写ったことに味を占め、またどこかで試したいなと思っていたところ、、

所用でたまたま新宿まで行く機会があったため、都庁まで足を延ばして試してみることにした。

なお前回の40mmの展望夜景はコチラ参照↓

都庁第一本庁舎

そんなわけで都庁までやってきたのだ。ここはサブのAF-S NIKKOR 24mm F1.4Gで撮影している。

本来は都営地下鉄大江戸線 都庁前駅が最寄りとなるが、新宿駅からでも普通に歩いてこれる。高低差があるため地上から行くと迷うが、新宿駅から隣接する遊歩道を歩いていくとほぼ一本道でたどり着くことができる。

このロケーションは雨上りがカッコいいかもしれない。床が石畳なのでグレア(照り返し)で光源が増えるし、空模様も曇っているとファイナルファンタジーⅦの神羅ビル感が出る気がする。……そんなコラ画像があった。

余談(茶番)

なお余談だが、荷物整理のために1階ロビー裏の男子トイレ個室に入ろうとしたのだが、まさかの和式で参った。聞いた話によると結構雨漏りもするらしい。

これはZガンダムやトランスフォーマーと同じで、有事の際には都庁ロボに変形してババァ・モンスターと戦わなければならないためで、変形機構の搭載によってトイレや防水性をコストカットしたためと思われる。

「この地方自治ロボは最強だ・・・ただし・・・予算が尽きない限りな!」

都庁南展望室

■施設概要(※2024年1月現在)

入場料 無料
営業時間 北展望室:当面の間閉室(※ワクチン接種会場となっているため)
南展望室:9:30~21:30
三脚の使用 不可

都庁の展望室は2カ所あり、北展望室と南展望室がある。北展望室は現在、ワクチン接種会場となっているため当面の間休止しており、2024年1月現在は南展望室のみ一般開放している。

官公庁施設であるが、カフェや売店も併設されてくつろげる雰囲気になっている。地上45階、高さ202mの位置にありスケール感はなかなかで、北と南があるため全部回収するためには2回訪れる必要があるため、やりこみ要素もある。

夜景撮影を行う注意点としては、三脚撮影が禁止という点。手持ちスナップ撮影になるため、高感度撮影に強いカメラ、F値の小さい大口径レンズが必須となる。

撮影機材

前回同様、NIKON Z7+SIGMA 40mm F1.4 DG HSM Art の組み合わせで撮っている。どちらも中古ならこなれている。Z7はD850よりも安い上にボディ内手振れ補正が付いている上、出てくる絵はZIIとさほど変わらないのでサイフに優しいのがうれしいところ。

東方面

東方面は新宿新都心方面を望む。

この都庁とさほど背丈が変わらないくらいの超高層ビルが林立しており、そのスケール感に圧倒される。45階から遠景を見通せないというのもすごい。

南東方面

南方面は代々木・原宿・渋谷方面を望む。

あの尖っていて主張が激しいビルはNTTドコモ代々木ビル。都庁(243m)に次ぐ高さ(240m)を誇るビルで、都内では4番目に高いビルになる。にもかかわらず階数は25階しかない。

実はそれより上の階はハリボテで巨大なアンテナになっている。またオフィス部分も14階までしかなく、それより上の15階から25階も通信設備系機材を設置された機械室になっている。こうした特殊用途の搭載されたビルはちょっとワクワクする。


南西方面

南西方面は幡ヶ谷・笹塚方面を望む。筆者blueが一番好きなロケーション。

左側の3連になっているビルはパークハイアット東京(ホテル)。この都庁からのこのビルを望むと斜にに構えた形になるため非常にカッコイイ。縦構図で撮ると一層様になる。

西方面

西方面は西新宿、南中野、高井戸方面を望む。

手前のスポットライト上の地形は新宿中央公園になる。特にお祭りをやっているというわけでもなく、単に公園灯に照らされた地面の色が反映されているだけだったりする。

これらの写真は 1/15 F1.8 ISO2000 色温度5000Kという露出設定で撮っているが、割と手持ちでも遜色のない絵が取れるので驚く。


ライトアップ

先の外観写真のところでもわかる通りライトアップされている。本日は凍てつく波動(青色)。

これは通常営業のパターンとなるが、都知事の機嫌によって色が変わることがあり、怒っていると赤色になったり、嬉しいことがあるとレインボーになったりするらしい。新型コロナウイルスの頃は結構頻繁に色が変わっていた気がする。赤い都庁は悪の組織感があって結構怖い。

またこの展望室は観光客が多く、場所によっては指紋でベッタベタになっていることがある。掃除のオバチャンが定期巡回してくれてこれを掃除してくれるので、キレイな写真を撮りたい場合はオバチャンのあとをついていくか、メガネ拭きなどを持って行くとよい。


このライトアップと指紋のおかげで色がかぶったりソフト効果がかかってしまったりする。都庁ではこれを逆手に撮り、色温度設定3000Kくらいまで下げるとなんだかドラクエの闇ゾーマ本気ムドーみたいな雰囲気の写真が撮れる。


色温度3800Kくらい

さっきの凍てつく波動状態の写真から、隣の窓に移動して色温度を3800Kくらいに戻して撮影したところ。さっきのライトアップは壁越しに照らされるので、壁から遠い中央の窓から取るとその影響を減らすことができる。


とはいえ多少色被りは発生するので、少し色温度は下げておいた方が自然に見えるかも。

AF-S NIKKOR 24mm F1.4G

サブレンズとして持ってきたAF-S 24mm 1.4Gで撮った写真。画角が広いので映り込みはどうしても発生してしまうようだ。やっぱりラバーフードは持ってきた方がいいかな。


どうにも映り込んでしまうときは縦構図で撮ると解決することもある。しかし周辺画質についてはさすがにシグマ40mmには及ばないようだ。

まとめ

このレンズのいい点は中心から周辺・四隅に至るまで高い解像度を保ち、各種収差も極めて少ないことだ。今回はF1.8で余力を残しての撮影となったため、周辺減光も改善していると思う

40mmという画角もちょうどよく、24mmのように映り込みが少なく、それでいて85mmのような手振れも起きないためシャッタースピードを稼ぐことができる。Z7のようなミラーレスカメラで使う場合、手振れ補正が使えるため、1/15秒くらいならほぼ安定するため歩留まりも良い。


弱点の重さだけはどうにもならないが、そこさえ我慢すればスナップ夜景撮影用レンズとして三脚禁止スポットにおける切り札として活躍できる。もちろん昼間に普通の標準レンズとして用いても全く問題が無い。

ニコン用の場合はFマウントとZマウントで使いまわしができ、中古品ならそこそこ安いのでその点も良い。標準レンズ選びで迷っている人はさっさとコレを入手して、後はダンベルとプロテインでも買うがよい。

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