1/18 AUTOart Mercedes Maybach S-Klasse S600 SWB

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ミニカー

スペック

ブランド メルセデス・ベンツ メーカー オートアート(AutoArt)
車種 Sクラス スケール 1/18(コンポジットモデル)
世代 W222(6代目) カラー ブラック
年代 2015年~2020年 寸法 長さ320×幅10.5(実寸)
おすすめ度 ★★★★(4.0) 重量 766g(実寸)

 

どんなモデル?

超高級セダンであるマイバッハの2代目モデルである。2代目となる本車はメルセデス・ベンツのサブブランドという扱いになっており、実質的にはSクラス(W222)の上位版という位置付けになった。

そのため、車体前後のデザインはSクラス(W222)と同一になっており、実質的にはホイールベースを200mm延長したストレッチリムジン版というところである。


オートアートはこの車を「コンポジットモデル」としてモデルアップしている。これは内部構造をダイキャストで作り、ABS樹脂でできた外装をかぶせるという製法で作られているモデルで、塗装の質感やチリ合わせの精度が向上しているとのこと。

ちなみにオートアートは「メルセデス・マイバッハ・プルマン」というリムジン版や、初代マイバッハもモデルアップしている。

ディティール

全体像

満を持して登場した黒塗りのベンツである。後部座席がスモーク仕様になっていて、いかにもエライ人とかコワイ人が乗ってそうな感じ。首都高とか走っててバックミラーに移ったら思わずどいてしまうかもしれない。

手持ちのベンツで黒塗りのものは意外と少なく、これともう一台しかない。ある意味で王道を往く鉄板仕様ではあるものの、個人的にはベンツはシルバーやグレーのような方が魅力的に感じる。ホワイトはむしろコワイ人っぽい感じがある(乗ってる人ゴメンナサイ)。

なおオートアートの商品名にSWBとあるが、これはショートホイールベースの略となる。が、これはマイバッハとしてのショートなのであって、一般車からすれば超ロングもいいところであり、通常のSクラスに比べてもむしろ長い。

フロントビュー

サブブランドとしての扱いになるため、フロントフェイスは通常のSクラスと同一のもの。エンジンフードに鎮座するエンブレムもマイバッハのものではなく、通常のスリーポインテッドスターとなる。

ただしフロントグリルのルーバーに縦列が加わって格子状となり、ロリンザーホイールがマイバッハスタイルのものに変更されている。ホイールにはクロムメッキがなされ、より豪奢な雰囲気となった。

リアビュー

マイバッハの表示はリアにされており、MAYBACH S600と銘打たれている。街を走っている車もフロントでなんとなくわかることもあるが、ここを見ると識別しやすい。

このリアのエッチングパーツやテールランプの雰囲気はとてもいい。コンポジットモデルとはいえ、さすがオートアート。伊達じゃない。

コックピット・エンジンルーム

コックピットの塗り分けはかなり丁寧になされている。こうした細かい部分のクオリティはさすがオートアート。伊達じゃない(2回目)

エンジンはノレブ製のSクラス(W222)とは違うものが入っており、カバーにはV12と書いてある。調べたところ、出力530PS(390KW)/5,980 cc /V12気筒SOHCツインターボエンジンとかいう普通にやべーやつだった。

カバーがされていて一見落ち着き払っているように見えるが、あのW140 S600Lを上回る出力を叩き出すモンスターエンジンである。

まとめ

いいモデルであるが、唯一にして最大の不満は重量が軽いこと。これに尽きる。これはコンポジットモデルの長所であり短所でもあるのだが、本体重量がかなり軽く、同じFセグメントのダイキャストモデルに比べて約250g~300gくらい軽く、3/4程度の重さしかない。

触った時の質感もダイキャストのような硬質感やヒンヤリ感がなく、プラスチックそのものである。軽量化を追及しているスポーツカー似合うが、ラグジュアリーセダンには合わないかなぁ。


一方で、ダイキャストには経年劣化する欠点があって、古くなると段々と表面が「鬆」(す)が発生してきて表面がボコボコになってしまう。これは素材特性ゆえの宿命ともいえるが、外装がABS樹脂のコンポジットモデルはどうなのだろう。紫外線を避ければ案外持ってくれるのだろうか。

オートアートとしてはプルマンもモデルアップしているのでその兼ね合いかもしれないが、ここは普通にダイキャストで作ってほしかったかも。なお、オールモストリアル(ALMOST REAL)が後にダイキャストでモデルアップしている。

Sクラス(W222)との比較

Sクラス(左側)とマイバッハ(右側)の比較。どちらも同一モデルであるが、微妙なディティールの違いやスケールモデルメーカーとしての作風の違いがあり、同じW222ベースでもSクラスとマイバッハで異なる点など見どころが多くて楽しい。

持ってみると、Sクラス1079gに対してマイバッハ766gとなる。黒塗りかつ全長の長いマイバッハの方が印象に反して軽く、意外感がある。やっぱりヒンヤリズッシリしてる方がいいかなぁ。

長さとしてはこのくらい違う。SクラスとEクラスくらいの長さだろうか。ボディカラーがブラックだとスモークカラーのルーフウィンドウと色合いが同じなので、デザイン的にも一体感がある。

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