【レビュー】Nikon Zfcで深夜徘徊① 三崎港

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▶カメラ

Zfcを携えて三浦半島まで深夜徘徊。缶コーヒーおいしいです。

撮影機材

ニコン ZfcにAF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VRを装着。見ての通り不格好で通常はあまりしない組み合わせになる。

実は今回の企画は、Zfc(Zマウント)とD200(Fマウント)の比較を行うつもりだった。……だったのだが、D200に肝心のCFカードを入れ忘れてしまい、撮影が不可能になってしまったのだ。D200はCFカードスロット×1しかないので、SDを共用するという方法も不可……。

筆者は記憶力がガバガバなのでこの手のミスはよくある。なんでZfcで三脚撮影というテーマに急遽変更することになった。(気持ちを)切り替えていく。

このカメラで撮った写真

久里浜港

久里浜港。京浜急行線 京急久里浜駅、またはJR横須賀線 久里浜駅から徒歩で訪れることができる。ただし横須賀線は逗子駅以南が単線となるので衣笠経由でない限り京急線で訪れた方が無難。この日は仕事の関係で夜間作業立会があり、その帰りに少し足を延ばしたところとなる。

東京湾フェリーの玄関口となっており金谷航路へ渡る時にお世話になることが多い。金谷港の最寄り駅は浜金谷駅(千葉県富津市)で、東京湾アクアライン(千葉県木更津市)よりもかなり南となり、しかも40分くらいで着くので、南房総に行きたいときは有力な移動手段となる。

近くにはくりはま花の国がありここはコスモスが有名。春はネモフィラ、秋はコスモスが楽しめる。


横須賀火力発電所。三浦半島の海岸から遠くに小さく見えるあの建物だ。久里浜港の先にある。

Zfcは低画素機であり、エントリー機・遊び用のボディとして軽く見られがちだが、三脚を用いてのISO100での低感度撮影もしっかり行うことができる。ホワイトバランスは3500Kで撮っていて、ニコン独特のブルーグリーンがしっかり出ている。


ペンタックス機や富士フイルム機を使うとちょっとカラーバランスの違う絵が出てくるので少しソワソワすることがある。ペンタは緑が強くて富士は青が強いかな。いずれもRAWでいじれるし、jpgでもバランスを手動調節はできるが、ニコンはデフォでこの色が出るのがうれしい。

ここでD200と交互に撮影して撮り比べを行うハズだったが、CFカードが無いという状況で途方に暮れている心境での写真。仕方が無いのでオリチャーを発動して三崎港まで行くことに……。

海外地区

ここから三崎港のコーナー。まずは海外地区に訪れた。当初の予定にはなかった撮影ポイントでここからオリチャー(つまりはアドリブ)で訪れている。

名前のインパクトがスゴい。1枚目のバス停もズバリ「海外」という極めて率直のネーミングだ。そんなわけでこの場所を「旅行」目的で訪れれば「海外旅行」を名乗れてしまう。

写真を撮っていた時、この場所は遠洋漁業(マグロ!!ご期待ください)的な場所なのかなぁと想像していた。沿岸漁業と遠洋漁業では船の種類や漁具などが違うので、区画を分けた結果そのままそれが地名になったのかなとか脳内補完しながらシャッターを切っていた。


ところがその勘繰りは全くのデタラメで、そもそも「かいがい」ではなく「かいと」と読むのだそう。調べても有力説が出てこなかったが、海戸もしくは海門などの意だそうで、湾や入江などにみられる地名なのかもしれない。

地図で確認したところ、この場所はほぼ真西を向いているので夕焼けを撮るのにいいポイントかもしれない。今回は真夜中なので漆黒の海が広がっており、夜のしじまという雰囲気でまた趣深い。

三崎公園

この辺は三崎港の中心地区で、昼間訪れて海鮮丼を食べるならこの辺を回ることになる。写真に写っているのは「うらりマルシェ」という産直センターで、三浦港の海産物や野菜を購入することができる。

ナトリウムランプの照り返しが心地よい。この辺撮って回っているのは大体深夜2時くらいで、入江のため波もなく辺りは静まり返っている。静寂の中、缶コーヒーを飲みながら一人シャッターを切る。とても幸せな時間だ。

HDR撮影中に失敗した1枚。終わったかと思って三脚を移動したらまだ終わっていなかった図。たまに面白い感じに写ることがある。


諏訪町

ここは三浦本港から東に入った場所で、本港よりも深い入り江状の地形になるエリアとなる。城ヶ島に渡る城ヶ島大橋のほぼ真下にあるエリアで、高架橋から見えるあたりとなる。

以前仕事の関係で訪れたことがありロケハン済のため立ち寄ってみた。もう少し長く居たかったのだが、橋を眺めていたら城ヶ島に行きたくなってきてしまったため、数カットを撮って後にした。

まとめ

夜の漁村の静的な雰囲気はとても魅力的で、静まり返った水面に街灯が写り込んでゆらゆらと揺れる光景は心がとても落ち着く。この漆黒の海としじまは都市部では得られないものであり、物思いにふける時などには訪れたくなる。

三崎港は都心からのアクセスが良好で訪れやすいのが素晴らしい。この後、せっかく足を延ばしたということで城ヶ島にも行ってみた。その様子は次回。



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