引き続き過去ログより発掘した記事。FA77mmで夜の平塚を撮り歩く。
■前回記事はコチラ
撮影機材




引き続きK-3 markIIIに装着。大きさ・雰囲気はベストマッチ。この見た目で換算で115.5mmという中望遠域相当の画角となる。
なおこのレンズはsmc版(旧型)となる。現行品は工学設計そのままにコーティングを一新したFA 77mm F1.8 HDとなっており逆光性能が向上。また円形絞りでボケが柔らかくなった。
平塚駅北口







今回は平塚駅周辺を散策。前回の藤沢・茅ヶ崎からハシゴして撮り歩いている。北口を降りるとちょっとした歓楽街があり、藤沢駅南口にもあったヌードルワークスがある。ここも藤沢同様混んでいる。
湘南スターモール商店街






湘南スターモールは平塚駅北口に連なる商店街で、特に7月の七夕祭りが有名だ。筆者も幼少時に連れて行ってもらったことがあり、カブトムシを買ってもらった思い出がある。
今回訪れた際は2024年6月だったので七夕シーズンではなかったのだが、横町に入ると提灯やLEDでライトアップされていて賑やかな雰囲気だった。いい感じの写りだがパープルフリンジが出ている。LEDはフリッカーが出やすいのでこういうシチュエーションは難しいかもしれない。
しんしく横丁









平塚におけるこういうのでいいんだよスポット。突き当りにあるニッカウヰスキーのおじさんが目を引く。ちょっとマリオ感がある。この絵に飛び込むとステージに行けるみたいな。
サントリー角ハイボールが推されており提灯が角ハイの色になっている。と思えば一番搾りの提灯もありこちらはキリンである。全部メーカーが違うのだが景観としては一体感があるのでなんだか不思議な感じだ。ニャーン!ひよこ みたいな認知的不協和がある笑
ここも七夕祭りの際にはダンスやプロレスが行われて見物客でごった返す。シーズンではないため静かだったが呼び込みの店員とお兄さんがたむろっていてちょっと怖い雰囲気だったかも。
平塚駅南口






七夕祭りもあって賑やかなイメージのある北口に比べると南口は落ち着いた雰囲気だ。
正面構図をいくつか入れているがこのレンズは歪曲収差がほとんどない。ましてAPS-C機で使う場合は中央部の2/3のイメージセンサーになるので尚更ゆがみは少ないように思える。
平塚駅西改札





お帰りは平塚駅西側改札から。まるでNゲージのセットみたいな古式ゆかしき改札口でびっくりする。小田原以西ならともかく15両編成の電車が止まる駅とはとても思えない。始発電車もあるのにこのわびしさはちょっと珍しいかも。
まとめ

そんなわけで今回はFA 77mm F1.8一本撮りで夜景スナップを撮ってみた。換算115.5mmでほぼ中望遠になるため街撮りには不向きなのだが、ボケがとにかく美しいので遠近構図などうまく拾えた場合はクリティカルヒットが狙えるレンズと思う。
FA31mmとFA77mmはコンビで運用することが多いのだが、FA43mm F1.9だけまだ持っていない。DA40mm F2.8 HDを既に持っていることもあって後回しになってしまっているのだが、43mm一本撮りも面白いかもしれない。そのうちやってみようかな。


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