ありそうでなかった、シルバーのカメラについてのまとめ記事。すべてのシルバーフェチへ捧ぐ決定版です。多分これが一番詳しいと思います(ほんとぉ)
シルバーのカメラが欲しい!!!
このブログのタイトルが示す通り、筆者blueは大のシルバーフェチである。ブラックとシルバーの二色展開されているモノは迷わずシルバーを選んでしまう悲しい習性がある。鳥かな?
筆者はトイガン趣味も兼ねているが、この習性はそちらにも反映されていて、持っているブツは大半がシルバーモデルだ。最近の銃をあまり持っていないのは、ポリマーフレーム全盛の時代となって久しく、食指が動かなくなってしまったためだ。だって黒いんだもん。
デジカメについては、流石にシルバー縛りにしてしまうと厳しくなってしまうと思いきや、メーカーや機種を選んでいくと意外といけたりする。そんなわけで、この記事はデジカメにおけるシルバーモデルの特集となる。
シルバーモデルについての注意書き
1.限定モデルになっていることが多い 2.デジカメはメッキではなく塗装なの塗膜が弱い 3.レンズまでシルバーにすると使い回しづらいかも |
まずシルバーモデルは限定品になっていることがある。ペンタックスなどはそうだが多少割高になるかもしれない。またそうでなくても富士フイルムのように品薄になることもある。
そしてレンズまでシルバーに揃えてしまうと一体感があって超カッコいいが、他のカメラと合わせたときにデザイン的に浮きやすい。オールシルバーは完全にロマンの域なので、他のカメラに使いまわしたい人はブラックにしておくのが無難。
シルバーボディのカメラは優しく扱おう
これは筆者の教訓になるが、シルバーボディのデジカメは優しく扱った方が良い。デジカメのシルバーはフィルムカメラでよく見られた真鍮+クロームメッキではなく、マグネシウム合金+塗装のため被膜強度が弱い。要するにトイガンのシルバーモデルと同じと考えていい。
日常使用では問題ないものの、カバンの中に入れっぱなしだと金属などに擦れて傷が入ってしまいやすい。面倒でもケースやインナーバッグなどにしまった方が良い。
筆者はX-T4の中古美品を手に入れたのだが、これをサボったおかげで購入5日後にしてペンタ部に傷を入れてしまい深い悲しみに包まれた。コンパウンドで磨いてもダメで、下地が見えてしまうので諦めるしかない。ラッピングフィルムでも貼ろうかな。
おすすめのメーカー
シルバーのカメラが欲しい人は以下のメーカーがおすすめ。
メーカー | 長所 | 短所 |
富士フイルム | 選択肢が一番多い | フルサイズ展開がない |
ニコン | 復刻デザインが忠実 | スポット品のみ |
ペンタックス | フルサイズ機あり | 今後の将来性がビミョー |
OM SYSTEM/オリンパス | ちっちゃくてカワイイ | センサーがM3/4で小さい |
ライカ | 言うまでもなし | 超高い |
この記事では自身が所持している、富士フイルム、ニコン、ペンタックスについて紹介。オリンパスはマイクロフォーサースなので筆者は専門外。でもちっちゃくてカワイイのはわかる。ライカはいかんせん高すぎる…。
富士フイルム
シルバーのカメラが欲しい人は富士フイルムが本命となる。展開しているカメラの種類が多く、純正レンズもシルバーのものがある。中華レンズもソニー機の次くらいに揃っている他、外付けアクセサリが異様に充実しておりファッション派にもおすすめできる。総合的にはイチ押し。
上位モデルはベイヤー配列とは異なる独自のX-Trans CMOSを採用しておりダイナミックレンジに優れ、フィルムシミュレーションやHDR機能も使いやすくjpg撮って出しにも向いている。手振れ補正や動画機能も強い。
欠点はシステムがAPS-Cで完結しているためフルサイズ機に移行できないこと。また挙動が少しもっさりなのと、失敗写真を消すのが多少面倒なのでどちらかといえばのんびり撮影したい人向けのメーカーとなる。
ただ良さもあり、「デジカメはAPS-Cが最もバランスの良いシステムだ」の思想通り、APS-C機でもスペックや作りを全く妥協しない姿勢は好印象。フルサイズを使いたい人はサブ機(2台目)として運用するといいかもしれない。
X-T4(Xマウント・2020年)
フジ機にフラッグシップ機で一世代前のモデル。とはいえ2020年発売のためまだまだ新しく、性能、デザイン、価格といった総合力ではこのモデルが一番バランスが良い。全メーカーで見てもクラシカルデザインでは傑作の域に入るカメラ。
前代フラッグモデルのX-T3、前代プロ機のX-H1を足して2で割らず、さらに改良したカメラ。X-T3と同じ画像処理エンジンと、X-H1よりも強化された手振れ補正を兼ね備え、さらに新規開発の大型バッテリーにより稼働時間が大幅に伸び、バリアングル液晶で動画撮影にも対応している。
逆に言うと、このX-T4よりも前のモデルを買おうとすると何かしらが足りない状況になるのでおすすめしない。たとえばX-T3は手振れ補正が無い、X-H1は稼働時間が短いなど何かしらの不便をカバーする必要が出てくる。
欠点は、強いて言うならばサイズが大きいこと。歴代X-Tシリーズでも最大の大きさで、APS-Cミラーレス機としては明らかにデカい。あとはもっさりインターフェイスだが、これはフジ機全体の短所なのでこのモデル特有ではない。
X-T5(Xマウント・2022年)
フジ機のフラッグシップ機における最新機種。……なのだが、先代のX-T4とはだいぶ性格が異なるカメラとなっている。原点回帰がコンセプトで静止画撮影向けのスペックとなっている。X-T4の路線はプロ機のX-H2Sに受け継がれた。
まず画素数については、約4020万画素と先代のX-T4に比べて大幅に増し、高画素機となっている。フルサイズ機ならともかく、X-T5はAPS-C機のため高感度ノイズが懸念されたが、あまり悪い話は聞かない。さすがX-Trans システムと言ったところか。
その他では、背面液晶が従来通りのチルトアングル液晶に戻った。また大きさについてもX-T4よりも小型化し、横幅で5mm程度短くなっているため、かなりコンパクトな印象を受ける。
欠点は価格が高いこと。APS-C機ながら他社フルサイズ機並の価格となるし、中古のX-T4という強力なライバルがいる。またフジ機は品薄となりやすいため、買いそびれるとしばらく手に入りづらいところもネック。
X-T30II(Xマウント・2019年発売)
この系統はX-T1系のコンパクト版といったところ。型落ちではあるが2019年製新しく、X-T3やT4と同じ絵を撮ることができる。本機はリトルX-T3といったポジションのカメラとなる。通常シルバーの他にチャコールシルバーもあり。
フラッグシップモデルのX-T3とセンサーとバッテリーは同じなので、単純に静止画撮影だけならば性能は互角となる。X-T4と比べるとバッテリー容量、手振れ補正、連射機能、動画性能、その他拡張性などで差があるが、かなり大きくなったため比べると軽量かつコンパクトさが際立つ。
X-T10系はこのX-T30IIが現在のところ最終形で、これ以後はリトルX-H1というべきX-S10に移っていく。X-S10はグリップが大きく手振れ補正も搭載しているため、実用性ではコチラに軍配が上がるか。
なおフジフイルム機は同じセンサーを複数のボディで使い回しているため、同世代機なら画質面は同じスペックになる。ここで紹介するX-T4、X-T30II、X-E4、X-Pro3、X-100Vはすべてセンサーは共通で2,610万画素となる(画像処理エンジンは異なる場合あり)
X-E4(Xマウント・2021年)
このカメラは一眼レフではなくレンジファインダータイプとなる。外観もX-T系とはまた趣が異なるスタイルが魅力。後述のX-Pro3やX100Vのキャラがぶっ飛んでるせいであまり目立たないが、このカメラも十分個性的といえる。
見た目的にパンケーキレンズと合わせたい一台。フジノンレンズはXF27mm F2.8、XF18mm F2があり、サード含めるとコシナULTRON 27mm F2、他中華レンズと選択肢がたくさんあるので探してみるのも楽しい。
X-Pro3(Xマウント・2019年)
色んな意味で飛び道具な一台。まずはハイブリッドファインダー。これはOVFとEVFの複合版で、通常のレンジファインダーに幕が下りてEVFに切り替わるようになっている。X-ProシリーズとX-100シリーズのに搭載されている。
またこのカメラはHidden LCDといってモニターの取り付けが裏表逆にしてあり、撮影画像の仕上がりはチルト式液晶パネルを開かないと確認ができない。わざと不便にしてフィーリングを高めているのだが、クセがあるので相当人を選ぶと思う。
そしてカメラはボディの上下のカバーがチタン製で、しかもまさかのデュラテクト。そのため表面強度は通常のシルバー塗装モデルとは段違いで比較にならない。ただし色合いは通常のシルバーボディやレンズとはやや異なるので、レンズ自体はブラックの方が似合う。
趣味性に振り切っているため雰囲気やフィーリングを楽しめる人向けのカメラだが、スペック自体は2019年発売のモデルなので他のフジ機と同程度の性能はある。画素数は約2,610万と標準的でX-T3などと同様。
X100V(レンズ一体型・2020年)
これも趣味性が高い一台。X-Pro3のようなレンジファインダー機となるがレンズ一体型のため交換ができない。23mm F2のレンズが付いておりAPS-C換算で35mmとなるため使いやすい。なおサイズとしては同世代のXマウントのX-E4とさほど変わらない。
レンズ一体型であるが、それ以外の基本スペックは他のXマウント機とほぼ同じ。センサーは上で紹介したXマウント機と同じもの(X-Trans CMOS4)を搭載している。画素数も2610万画素でX-T3やX-Pro3、X-T30と同じ。
特筆するべきは、ボディの上下カバーにアルミを採用している点で、その質感は素晴らしいの一言。塗装ではないのでこれもはげない。よって35mmしか使わない人はこれのシルバーを買うときっと幸せになれるかも。もうすぐ新型のX100VIが出るので待つのもあり。
ニコン
ニコンもシルバーモデルを展開している。近年ではDf(2013年:Fマウント)、Zfc(2021年:Zマウント)の二機種が該当。そのうちフルサイズ機のZFシルバーリミテッドが発売する可能性が微レ存。筆者は正座待機中である。…あ、でも意表付いてチタンカラーかもしれない。
良い点はデザインの忠実性が高いこと。どちらも元ネタのフィルムカメラ初代F(1959年)、FM2(1982年)に酷似している。適度にモダナイズされているフジ機に比べると、こちらの方がよりクラシカルで硬派なスタイルとなる。AFレンズが似合わない程だ。
一方レンズはシルバーモデルが少ないため、筆者のようにオールシルバーにしたいなら中華レンズの起用も検討する必要がある。ViltroxはAFが効く上に絞りリングも備え、比較的安価なので試しやすい。他はMFレンズで写りもオールドライクなので趣味性が強い。
欠点はどちらもあまりガチなモデルではないことで、画素数は控えめとなる。裏を返せば画素ピッチには余裕があるので高感度耐性が高めで、Zfcはもちろん、今から11年前の機種であるDfも高性能レンズを付ければ問題なく撮れる。やはりサブ機としておすすめ(2回目)
Zfc(Zマウント・2021年)
Zマウントに移行した後のミラーレスカメラ。往年のフィルムカメラFM2のセルフオマージュとなっており、クラシカルな外観が最大の特徴。エントリー機のZ50をベースに作られているため入門モデルも兼ねている。
安価なエントリー機であるため、APS-Cセンサー、手振れ補正なし、メディアスロットはSDカード×1、背面はプラスチックボディなど、かなりシンプルな構成で、画素数も2151万画素と控えめ。本体重量も約445gと見た目の割に軽い。
しかし操作系自体は従来のニコン機と同じく洗練されているためストレスが少なく、画素ピッチに余裕があるため高感度耐性も高く夜景スナップにも向いている。
問題はクラシカルデザインゆえの機能性で、まずグリップが真っ平のため握りにくい。これはL字グリップやサムグリップを導入することで解決できる。また既存のZレンズでこのボディに似合うものが少ないのもネック。中華レンズでガチャガチャ遊ぶと楽しめるかもしれない。
DF(Fマウント・2013年)
Fマウント時代の一眼レフカメラ。フィルムカメラの初代F機のセルフオマージュとなっており、ニコンの復刻デザイン機としては初の試みとなる。この系譜はのちにZfcやZfに継承されていくことになる。
復刻デザインという企画モノであるためスペックとしてはあっさり目で1625万画素と控えめ。しかしこのセンサーはプロ機のD4(2011年発売)の流用品ともいわれていて、画素ピッチに余裕があり、夜景スナップでも結構戦える。RAWも軽くて快適。
このカメラはFマウント時代のMFレンズが素で使える。MF時代の純正レンズ、コシナ製ツァイスレンズ、パンケーキレンズのAI Nikkor 45mm F2.8Pなどと相性が良い。またレンズ内にAF駆動モーターを備えないDタイプレンズでAFできるのもよい。デザインも良く似合うので使う気になる。
その一方で2015年以降のシグマArtシリーズ、タムロン35mm F1.4、オペラ50mm F1.4などのガチ性能のレンズを付けてもデザイン上の違和感が少ないため、なかなか懐が広い。
欠点としては、フルサイズ機であり需要が一定程度あるカメラなので、中古価格が割高な点。フジX-T4あたりとあまり変わらない価格をする。また動画については全く取れない。動画機能自体が無いっす。
ペンタックス
ペンタックスもシルバーモデルが多い。K-7、K-5、K-3、K-1とフラグシップモデルは毎回リミテッドエディション(シルバーモデル)が発売されてきた。一昔前のシルバーモデルはペンタックスとオリンパスの独壇場だった。富士フイルムX-T1が発売する前の時代だ。
ペンタックスの特徴は現在でも硬派な一眼レフカメラスタイルを貫いていることだ。本体は昔ながらのマグネシウムボディにより堅牢性を備え、OVF(光学ファインダー)を備える。ギュッと詰まった凝縮感と佇まいは気品すら感じられる。
またリミテッドレンズというシリーズがあり、これを楽しめるのもペンタックスの特権となる。これはフジでいうXR35mm F1.4Rみたいなポジションのレンズで、シリーズで10本近くある。これがあるからペンタックスを未だに使うというユーザーも少なくない。
欠点としてはAFが遅く動画にも向かないこと。レフ機ゆえにライブビューも微妙。良くも悪くもファインダーを覗いで撮るという昔ながらのカメラになるので、サブ機としておすすめだ(3回目)
(一体サブ機何台持ってるのさ)
K-1 (K-1 MarkII)(2016年・2018年)
世にも珍しいフルサイズ規格のシルバーモデル。これは2024年時点でニコンDFとこのK-1しかなく、現行品としては唯一になる。ニコンがZfシルバーエディションとか発売しなければ今後も唯一であり続けるだろう。※ただしライカは除く。
2016年発売とそこそこ型落ちしている機種ではあるものの、画素数が全く同じ3677万画素のニコンD800(2014年発売)の高感度撮影がISO3200程度なら常用で何ら問題ない上、こちらはボディ内手振れ補正があるので夜景スナップも何ら問題なくこなせるだろう。
K-1IIは2年後の2018年に発売したマイナーチェンジ版で、アクセラレータユニットを搭載して高感度特性が改良されているらしい……のだが、海外フォーラムではやや物議があるようだ。個人的には初代K-1でも問題ないと思う。木ィ原クゥゥゥンとか言いそう
このカメラは細かいスペック云々というよりも、FAリミテッドシリーズやスターレンズをフルスペックで使うためのボディととらえた方がいいかもしれない。FA三姉妹の本気を体感できる。DFA21mm、100mmマクロなどおかわりもあるぞ。
欠点は価格で、後述するAPS-C機のK-3IIIやKPと違って、シルバーモデルが限定品のためブラックモデルに比べると多少高い。とはいえ最新のミラーレスに比べるとそれでも安い。
K-3 MarkIII(2021年)
ご存じペンタックスの到達点。一眼レフカメラであるものの2021年発売と新しく相応の性能がある。現状これがフラッグシップモデルとなっていて、ペンタックスが欲しいならこれがイチオシとなる。シルバーがレギュラーモデルになっているのもうれしい。
理由としては総合力の高さで、マイナーチェンジに留まったK-3MarkIIと違い、こちらはフルモデルチェンジといって差支えのない改良がされている。ボディ形状からして違うし、UIも一新されており、AFも大幅に改善されている。形もカッコよく気品がありリミテッドレンズとの相性もよい。
欠点は今時固定液晶な点、AFがそれでもやっぱりしょぼい点、動画やライブビューには向かない点などキリが無いが、静止画しか撮らない人なら問題は少ないだろう。連写撮影のバッファが非常に少ないところは気になる点。ただペンタ機で動体撮影する人は少ないと思われる。
このカメラもスペックどうこうよりも、使ってみて初めて良さがわかるカメラと思う。ペンタ機はレンズの選択肢が少ない点もネックとされているが、サードパーティを含めると実は結構なんとかなるのであまり心配はしなくても良い。
KP(2017年発売)
K-3シリーズの弟分。ちっちゃくてかわいい。このモデルもシルバーはレギュラーモデルになっているため入手しやすい。K-3MarkIIIやK-1とは別の魅力があり、愛でたくなるカメラ。
この子ちょっと特殊な立ち位置で、K-m ⇒ K-x ⇒ K-r ⇒ K-S1というエントリー機の大きさでありながら、上位機と同じくマグネシウムボディと視野率100%ファインダー、チルトアングル液晶を積み、ISO感度819200というスペックを誇る。もちろん夜景スナップも問題なくこなせる。
そのため実態はK-3MarkIIの後継機といった方が近く、事実K-3MarkIIIが出るまでの間(2017年~2021年)は、K-1と本機がペンタックスのフラッグシップ機という位置付けだった。このKPとK-3MarkIIIが強いおかげで最新機種のKF(2022年)の影が薄くなってしまっている。
コンパクトかつころっとした可愛げのある造形とは裏腹にズシリとくる本体重量と、フラグシップ機さながらのガチスペックにやられてしまうペンタキシアンは多い。ペンタのエントリー機はK-rとKPがかわいい。スライムとメタルスライム感がある。
まとめ
以上一眼レフ機・ミラーレス機のシルバーモデルを紹介してきた。APS-C機以上であれば、富士フイルム本命、ニコン対抗のどちらかだろう。ペンタックスは好きな人向け。
富士フイルムは次のX-T6をアルミやデュラテクト外装で出してきたら本格的にヤバいと思う。値段もヤバいが、これはもう50万円とかでも発売日に行ってしまうかもしれない。ニコンZFチタンカラーとかも出たらヤバい。なんか最近F3っぽくなるL字グリップとか売ってるんよ……。
こんなの来てたらそれこそFXフルレバ全ツッパするしかなくなってしまうやろ(おい止めろ馬鹿)
実はOM SYSTEM(旧オリンパス)のOM-5とかちっちゃくてかわいくて超タイプなのだが、さすがにキリがなくなってしまうのため誘惑振り切って手を出さないでいる。けれどもキタムラのお試しコーナーとか行くと触っちゃう。中華レンズとも相性がいいのもくらくらする。
ライカはうん……触ってみた人じゃないとわからない世界はきっとあると思う。筆者は手が出ないのでパスです(すみません)
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