前回の続き。CCDセンサー時代の一眼レフ機、ニコンD80の作例を。稚拙な作例ですがご参考いただけると幸いです。
このカメラで撮った写真
新緑
低感度に限れば15年経った現在でも普通に通用してしまう。1020万画素は現在基準だと低く思えるが、こうしてブログに載せる用途なら十分なサイズと解像度となる。
トワイライト
個人的にはD80の得意分野だと思っている。D800など別のカメラに替えてからあんまりしっくりいかなくなったような気がする。同じような感覚の人はブログなどを見ると結構といるらしい。
朝焼け
万国橋からの日の出。何年のかは忘れてしまった。初日の出ですらないかも。
この2枚は左がP(プログラムオート)、下がM(マニュアル)で撮ったもの。同じシーン、同じ明るさなのにどうして写りが違うのか当時はなかなか悩んだものだ。
これは2008年の初日の出で羽田空港から撮影したもの。たまたま従妹のお姉さんと現地でばったり会って超びっくりした記憶がある。
横浜 稲荷坂
その同日に横浜・稲荷坂より撮ったもの。ここも好きなアングル。
静物
1枚目のパイナップルは直射日光を当てて撮影したものだが、コントラストがバキバキに出ていてこれぞCCDという写りをしていて面白い。
ポートレート
昔大学の部活で撮影会やった時に撮らせてもらった1枚。もう15年経っていて時効ということで勝手ながら載せてもらった。もう成人してるのかな。
今のカメラやレンズよりもやっぱりフィルム的というか、柔らかく写る気がする。ただしISOが上げられないため室内撮りだとスピードライト(ストロボ)が必須となる。
バイト先?
鶴見線の安善駅だったかな。日雇いバイトの一コマ。
鶴見線はなかなか見どころが多い。昭和で時が止まっている国道駅、ネコ駅長が迎えてくれる浅野駅、うっかり乗ると夕方まで電車が来ない大川駅、脱出不可能海芝浦駅などネタに事欠かない。
その他
何気なく撮ったはずが妙によく写ってしまった写真達。どことなくフィルムっぽくて気に入っている。そんなにいいレンズを使っていなかったと思うが、空気感が良く出ていると思う。
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