【レビュー】Nikon D200でお花見② 新横浜公園

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▶カメラ

大倉山公園からハシゴしてきた新横浜でお花見。こっちはフツーな写真多め。

アクセス

機材構成

前回に引き続きD200で撮って回っている。レンズはAF Nikkor 24mm F1.4Gと、SIGMA 50mm F1.4 HSM Artの2本。APS-C換算でそれぞれ36mm、75mmとなり、シーンに応じて適宜交換しながら撮っている。


このカメラで撮った写真

新横浜公園(鳥山川)

新横浜駅北口を出て北東に進み、途中の繁華街を直進して抜け、川沿いに差し掛かるとそこは新横浜公園となる。ここも桜が多くお花見を楽しめるスポットとなる。

行き方としては、新横浜駅2階のペディストリアンデッキを左方面に進んで階段を折り、繁華街の交差点を2回直進すると、この横浜労災病院のある橋の前に出る。


ここは川の沿線がそのまま公園になっており市民の憩いの場となっている。新横浜駅北口は、新幹線の駅があることもさることながら、オフィス街や繁華街があって少し忙しない感じがする中、この公園はいい感じの清涼剤となっている。

何らかの理由で新幹線の待ち時間ができてしまったら、ぶらぶら散歩してみるといい気分転換になるかもしれない。この近くにはラーメン博物館もありそちらに寄ってみるのもまた一興。


画角の比較

本日持ってきているレンズは24mmと50mmだが、APS-C換算でそれぞれ36mm75mmの画角となる。画角そのものはこの間のX-T4にビルトロックス23mmと56mmを持って来た構成に近い。そして標準レンズでばかり撮ってしまうのも同じ。

D200にシグマのHSM Artレンズを付けると大きさ重さがほぼフルサイズなのでつい忘れがちだが、そういえばこのカメラはAPS-C機だった。このガタイと重さだとちゃんとカメラバッグ持って行って脇を締め腰を据えて撮る感じなる。

花撮り

花撮りを何枚か。CCD機で特徴なのはホワイトで少しオフホワイト気味で柔らかい印象がある。若干ほんの少しだけ赤が乗っているのかな。このような夕暮れ時とも相性がよい。

プロムナード

この鳥山川は鶴見川の支流で羽沢を源流としているのだが、プロムナードは思ったよりも結長く、岸根(環状2号線と横浜上麻生線が交わるニトリとスシローのある交差点)まで行ける。途中で横浜線を撮れるシャッタースポットがある。

余談だが、「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」のクライマックスシーンはこのあたり風景が出てくるのだが、超リアルかつ忠実に描かれていて、金曜ロードショーで放送されると5chの実況スレがなかなか盛り上がって楽しい。

ちなみのこの世界の新幹線はもちろん米花町仕様になっており、車両は速度によって色が変わるフェイズシフト装甲を備える他、ラストは視聴者の期待を裏切らず爆発四散する。劇場版コナンは毎回大爆発するのが ノルマ 高齢になっているのだが、この映画は特に大惨事がすぎるw


途中で橋を渡ると新横浜競技場(日産スタジアム)がある。これも相当バカデッカイ建物で、近傍にある第三京浜の港北インターと共に広角レンズのいい被写体になる。試合やイベントがある日は新横浜駅と小机駅がマリノスファンでごった返して激混みになる。

そのスタジアムを撮りたかったのだが、D200のバッテリーが上がってしまいギブアップ。家出たときは満充電(1500mAh)だったけど、やっぱり年代物だけあってバッテリーがヘタっていたっぽい。枚数で250枚くらいだが、ここはやっぱり額面通りとはいかないかな。

まとめ

この新横浜公園はアクセスが良く、近場でとりあえずお花見したい人はおすすめのスポットとなる。桜の時期以外も過ごしやすい。

横浜線もなかなか桜の名所が多い路線で、鶴見川(鴨居)恩田川(成瀬)、さくら通り(相模原)と多数のお花見スポットがあり、新横浜から横浜市営地下鉄で一駅移動すれば岸根公園もあるので、なかなか飽きない。

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